スピナーベイトをおすすめする5つの理由【ビギナーアングラーも必見】

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趣味・釣り
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こんにちは。
ぴーよし(P-Yoshi)です。

釣りのちょっとニッチなネタを取り上げて、記事を書いています。

このブログでは、スピナーベイトをおすすめする5つの理由を詳しく、丁寧に説明して
います。


「スピナーベイトは釣れる気がしない」の先入観で、実は使ったことが無いというアン
グラーがたくさんいます。しかし、実際には、スピナーベイトはアングラーの意思次第
では、いろんなアクションを生み出すことができる、オールマイティー的なルアーです。



このブログを、最後まで読んでいただけたなら、早速、スピナーベイトを買いそろえて、
タックルボックスに準備をしておきましょう!




◆こちらのブログも参考にしてみて下さい。↓




スピナーベイトをおすすめする5つの理由

スピナーベイトをおすすめする理由は5つあります。

・サーチルアーとしては抜群の手返し
・ウェイトと、リーリングスピードによって、全てのレンジが狙える
・ブレードタイプで、アピールに変化をつけることができる
・河川のシーバス、チヌ、ソルトウォーターのフラットフィッシュ、ロック

 フィッシュにも使える
・値段はプラグと比べて安いので使いやすい


釣り歴40年のワタシは、これまでに、いろんなルアーを使って、いろんなフィールドで、
いろんな釣りをしてきましたが、最も好きなルアーは、間違いなくスピナーベイトです。


スピナーベイトをおすすめする理由5つを詳しく、分かりやすく、説明します。



◆おすすめのスピナーベイト関連のブログです。↓




おすすめ理由①:サーチルアーとしては抜群の手返し


スピナーベイトは、サーチルアーとして使われることが多いです。
サーチルアーとは、サカナがどこにいるかを広く探るために、手返しの良いルアーが選ば
れます。


また、その日のフィールドのコンディションや、タックルバランスをチェックするにも、
釣り場に到着して、最初に使うルアーは手返しの良いものがいいです。

スピナーベイトは、速いスピードでのリーリングができますし、ウェイトによって探る
レンジ(水深)を、アングラーの意図で、自由自在に変えることができるので、とても
便利です。

私は今でも釣り場について最初に使うルアーはスピナーベイトです。

・サーチルアーとして、手返しよく使うことができます。
・リーリングスピードも速くでき、ウェイトによってサカナを探るレンジ

 (水深)を、自由自在に変えることができる。




おすすめ理由②:ウェイトとリーリングスピードによって、全てのレンジが狙える


スピナーベイトの特徴の一つは、ルアーに浮力が無く、何もしなければ沈むルアーだと
いうことです。

各メーカーとも、スピナーベイトにはウェイトに分けて商品を販売していますので、
軽いスピナーベイト、重たいスピナーベイトと、用途によって簡単に使いわけることが
できます。


このスピナーベイトの特性を使って、表層から、ボトムの、全てのレンジを、スピナー
ベイトで釣っていくことができます。ウェイトの軽いものを早くリーリングすれば表層、
逆にウェイトの重いものをゆっくりとリーリングすれば、ボトムを探ることができます。

軽いスピナーベイトをゆっくりか、それか、重たいスピナーベイトを早くリーリング
すれば中層を探ることができます。

・スピナーベイトはウェイトと、リーリングスピードによって、表層からボトムまでの、
 すべてのレンジを簡単に探ることができます。





おすすめ理由③:ブレードタイプでアピールに変化をつけることができる


スピナーベイトはブレードが回転して生まれる、フラッシング効果によって、サカナ
へのアピールを生み出します。

ブレードには、ウィロー、コロラド、タンデムと大きく分けて3つのタイプがあります。
(以下、写真付きで説明)



                   ↓ウィーロータイプ




↓コロラドタイプ



↓インディアナタイプ



また、ブレードを2つ付けるダブルブレードタイプと、1枚だけをつけるシングルブレード
タイプの、2タイプがあります。

ブレードの色は基本的なゴールド、シルバーの以外に、最近ではいろんな色のブレードが
販売されています。

ブレードのタイプ、枚数、色の組み合わせによって、サカナへのアピールを変えることが
できます。

・ブレードのチューニングでサカナへのアピールを変えることができます。
・自分でいろんなパターンのチューニングができるのは、スピナーベイトの一つの
 楽しみです。

 



おすすめ理由④:河川のシーバス、フラットフィッシュ、海のロックフィッシュにも使える


スピナーベイトは、バス専用のルアーだと思っている人が、ほとんどだと思います。

でも、そんなことはありません。

スピナーベイトは、バス以外のサカナも釣ることができます。河川の汽水域のや、ソルト
ウォーターで使いこともできます。実際にワタシは、シーバス、ロックフィッシュを狙う
ときに、スピナーベイトを使い、釣果を上げています。


特に、ロックフィッシュのスピナーベイトに対する反応は、すごくいいです。





おすすめ理由⑤:値段はプラグと比べて安い


スピナーベイトが使いやすい理由の一つに、プラグに比べて価格が安いこともあげら
れます。


今は、一昔前と比べてルアーの値段が高くなっています。プラグも2,000円するような
ものが当たり前になってきていますし、それよりも高いプラグもたくさん販売されてい
ます。

ルアーは、根がかりや、ラインブレイクでロストしてしまう可能性があります。高い
ルアーをロスとした時のショックは、相当です。スピナーベイトはプラグと比べると
値段が少し安いので、使いやすいです。

・スピナーベイトはプラグと比べて値段が安いので、遠慮なくガンガン使えます。






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まとめ


このブログでは、ビギナー、ベテランのアングラー、また、バス釣りだけではなく、
ソルトウォーターの釣りでも、スピナーベイトがおすすめのルアーである理由を、
5つ書きました。

スピナーベイトはその見た目から「本当に釣れるの?」と、思われがちで、実は使った
ことが無いというアングラーがとても多いです。

でも、そんな不安は必要ありませあん。スピナーベイトは、大きなサカナ、たくさんの
サカナを釣ることができる、オールマイティーなルアーです。

今から100年以上も前、世界で初めてプラグを世にリリースしたジェームズ・
ヘドンは、その最初のルアー「”Dowagiac Expert”(スロープノーズ)」の
説明文を付け加えています。

”「ルアーの外見を本物のエサに似せても得るものはない」 ”


ルアーは、その形がベイトフィッシュに似ている必要はありません。
いかに、サカナの、リアクションバイトのスイッチを入れるかです。

スピナーベイトは、その典型的なルアーだと思います。


この記事を読み終わったら、すぐにスピナーベイトを買いそろえて、タックルボックス
に入れておくことをおすすめします。タックルボックスの中のスピナーベイトが、あなた
の釣りの最強の武器になることを約束します!

このブログでは、釣りネタの少しニッチな記事を書いていこうと思います。ビギナー、
ベテランのアングラー関係なく、みなさまのお役に立てる記事を書いていきます。

楽しい釣りを、もっともっと楽しく。

もっとたくさん、もっと大きなサカナが釣れるように。







おしまい。

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